文系心理オタクのテニス奮闘記

心理系とライティングの仕事してます。追求キャラをテニスでも発揮!テニスに関する心理や技術について書いています。Xもやっています!@tennis_essence

プロダクト・アウトなのか、マーケット・インなのか?

テニスで学ぶ人生シリーズです!

今年は、もうちょっとお仕事に力を入れようかと思って、
いろいろとがんばっていますが、
仕事での自分のちょっと足らないところには、
前から気づいていました。

「私はプロダクト・アウトはできるけど、
マーケット・インができない」
ということです。

それって、マーケティング用語ですが、
私はいろいろと思いつくことができ、
いろんな創作物を作ることができるのですが、
(プロダクト・イン)
市場のニーズをくみ取って、それに合わせる形にすることが、
(マーケット・イン)
ちょっと苦手なのです。

仕事面で、そんなところがあることには、
前々から気づいていたのですが、
昨日、テニスをしていて、
ふと思いました!

「ぎゃー!それは、テニスでも同じやん!」
ということです。

テニスでいう「プロダクト・アウト」とは、
ショットのアイディアや、ショットの質
「マーケット・イン」とは、
相手や状況を見て、その場面にふさわしいことをしていくこと
(俗にいう戦略)

テニスも仕事も、
「やりたい!」が大事!

でも、「やりたい!」だけでは、
結果が出ないんですよね~~。

仕事では、
ポンポンと、アイデイアだけ出していても、
結局、形にならないし、
テニスでは、
好きなときに、好きなことをしていては、
勝てない。

仕事で、大事な「マーケット・イン」とは、
その優れたアイディアや才能を、
市場が求める形にすること。

テニスで、大事な「マーケット・イン」とは、
相手を観察して、
相手のいやなことをし、
相手のショットにどう対応していくか、
を考えていくこと!

かといって、
私の場合は、
マーケット・インから始めると、
私のよさが消えて、ぐちゃぐちゃになる!
(過去の痛みがよみがえる~~。笑)

かといって、
プロダクト・アウトだと、
ミスのお山を築く!
(また、過去の痛みが~~。笑)

つまり、
私の場合は、
マーケット・インは考慮に入れながら、
プロダクト・アウトから始める必要があるということです。

プロダクト・アウトと、マーケット・インのバランスは、
人それぞれで、
そのバランスを上手に取っていく必要がある
と感じました。

さて、みなさんは、どっち??

どっちかというと、プロダクト・アウト型??
マーケット・イン型??

自分を知って、
それを活かしながらも、
その反対の要素もうまく取り入れると、
なんか、いいかも~~と思いました!!

では、また気づいたことを書いていきますね~~!

では、では~~♩

 

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