文系心理オタクのテニス奮闘記

心理系とライティングの仕事してます。追求キャラをテニスでも発揮!テニスに関する心理や技術について書いています。Xもやっています!@tennis_essence

押してもダメなら、引いてみな

こんばんは!!

スライスサーブがだいぶ打てるようになってきて、

ごきげんの心理オタクです。^^

で、スライスサーブもそうなんですが、
「スライス」って
めちゃくちゃ大事ですね~~!

今まで、しっかりスピンを打って、
押してく!みたいなイメージしかなかったのですが
(とくにシングルスの場合)、
スライスを学ぶことで、身につけることで、
テニスが、もっと、立体的になった気がしています。

 

まさに、押してもダメなら、引いてみな
の感覚!

左に回転をかけたり、
右に回転をかけたり……

ボールをはねされたり、
はねさせなかったり……

まさに、立体的になった感覚。

めちゃくちゃ大事ですね。


テニスが上達していくと、

① 長期ビジョンが持てるようになる。
  (つまり、1手先、2手先を考えられるようになる。
   そして、序盤戦、中盤戦、終盤などの視点も得られる)

② マルチな立体的な視点を得られる
  (わざと、球を弱めたり、はねさせたり、はねさせなかったり、
   逆回転をかけたり、手前に落としたり……)

 

いいっすね~~。

人生と同じですよね~~。

若い頃は、どんどん、バンバン、自分の力で押し進む。

でも、円熟してくると、
待ったり、
相手にまかせたり、
いろいろとできるようになる。

そんな感じ??

ということで、スライス万歳! (笑)

上手に、立体的なテニスをしていきたいと
思いました!!

 

 

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