「シングルスの入り方」の第2弾で!
第一弾は、こちら!
↓
シングルスの入り方が、わかった!! - 心理オタクのテニス奮闘記
つかんだ気でいましたが、
また、また、忘れて、好きなことをして、
負けたりしている今日この頃です。(汗)
で、負けパターンは、
決まっています。
今日はまず負けパターンを書いてみましょう。
① 相手がヘタに思えて、最初から好きに打っていって、
ミスが多くなったり、切り替えされたりして、
序盤にポイントを落とす。
あとで、追いつこうとするけど、間に合わないケース。
② 勝つことばかりを意識して、ほんわりと入れていき、
最後まで打ち切れずに、不完全燃焼のケース。
③ 自分の持っていきたいパターンがあるけれど、
ちょっとずつアウトしたり、相手に通用しなかったりする。
それでもそのパターンに固執するものの、
最後までうまく行かずに、そのまま負けるケース。
基本、この3つですね。
まずは、最初の2つのケース(つまり、始め方のミス)に対応するために、
前シリーズでも書きましたが、
私の場合、まずは、相手の球に合わせながら、
「足を動かして、フォアのスピン系のクロスを深く打っていく」、
ことが大事ですね。
そうやって、
①体をしっかり動かしていく
②相手の球に慣れる
③相手の地力を観る
が必要となってきます。
その上で、それが通用しないなら、
(それは、おそらく相手の実力が高いということ、なのですが)
③の対処として、違うパターンを試していきます。
バックに集める、
短い球を使う、
ネットに出る、
早めのタイミングで打つ、
スライスを多用する、
などでしょうか?
まずはとにかく、
①フォアの深いクロスのスピン球、
②次に、バックの深いクロスのスピン球、
③クロス→クロス→ストレートの基本パターン
をしっかりして、次に色をつけていく、
ということをキモに命じたいなと思いました。
前に読んだシングルスの本にも書いてありました。
シングルスの順番は、
① まずはしっかり入れていく
② 次に攻撃されない球を打つ
③ 相手にミスをさせる
④ 攻撃していく
だそうです!
つい、④から始めちゃったりします。
サーブは、しっかり振り切っていく、
リターンは、前に出てとらえる、
は、しながらも、
ストロークの段階になったら、
上の4つと、
自分の基本戦略は、しっかり実行していきたいと思いました!
( ↑ すぐ忘れる!汗・・・・・・。がんばれ!私!!)