文系心理オタクのテニス奮闘記

心理系とライティングの仕事してます。追求キャラをテニスでも発揮!テニスに関する心理や技術について書いています。Xもやっています!@tennis_essence

両手バックハンドスライスは邪道??

本日のレッスンは、スライスを教えてもらった!

フォアのスライスは打てているからと、バックのスライスを中心に練習!

コーチは、
「バックの両手のスライスは打った後、手を離して」
とのこと。
(これは前回、貼り付けた動画の中のコーチも、そう言ってたよね~~)
で、私がやってみると、
コーチが、何度も「打ったですよ~~」という。

おお、そうか。
どっちかというと、私は打つ前に離しているのか~~。

そのとき、自分の中の思い込みに気がつく。
それは、
「両手のバックスライスは邪道」
というもの。

なので、両手ながらも、できるだけ左手を使わないようにしていたみたい!!

右で打とうとしていたわけです。
びっくり!

で、動画で教えてくれているように、
しっかり左手を意識して、
左手で押す感じにしてみる!
そして、右側に壁を作って、腰は回さないようにしてみる!
そして、自然な形で、左手を離す!

すると、どうでしょう~~!
めちゃくちゃいい感じのスライスが打てるではないか!!
ちゃんと滑っているではないか~~~!

そして、そのあと、高い打点からのスライスによる打ち込みも教えてもらう!!

これも、邪道だと思ってた~~~!

高い打点からの打ち込みというのは、

スピンかフラットだと思ってた~~。

どれだけ、私にとって「正統」の幅が狭いのか!笑

その両手によるバックハンドスライスの高い打点からの打ち込みを、
コーチ&レッスン生にほめてもらい、
舞い上がる♩

そうか~~。

これ、ありか~~。
私のプレーの幅が広がるではないか~~。

ということで、本日は、両手バックハンドスライスと、思い込みのお話でした~~♩