文系心理オタクのテニス奮闘記

心理系とライティングの仕事してます。追求キャラをテニスでも発揮!テニスに関する心理や技術について書いています。Xもやっています!@tennis_essence

フォアボレーのグリップは必ずしも薄くなくていい

本日は、地域ボランティアがされているテニス教室に行く。
「フォアボレーが違うよ~~」
と言われる。

ふーむ。
確かに、前にプロに習ったときも、
バックボレーのほうをほめられたな~~と思って、
意識して、よりスライスをかけるようにしてみる。

自分ではいい感じ。

すると、「ヘンなクセがついてるよ~~」と言われる。

ふむふむ。
その方がおっしゃるような打ち方をしてみるが、
うーむ、なんかうまくいかない……。

そうしているうちに気づいた!
そうか、その方のグリップは薄いんだ!
私のフォアボレーのグリップはすこし厚いの!!

実は、あえて、昔にすこし厚く変えたんだけど、
みなさん、「ボレーのグリップは薄くないと~~」と言われる。

以前習った、S級コーチが、2人とも「厚くてもいい」と言ってくれたのを思い出して、
「ふーーむ」と思いながら帰る。

そして、夜に、「フォアボレー 厚いグリップ」で検索してみる!!
おおおおーー。
すると、天下のボレーの名手、鈴木貴男さんが、
ご自身も少し厚いグリップで、
しかも薄いグリップから変えたというのではないか!!

こちら。

おおおおーーーー!

よかった~~。
言われたふうに変えなくてよかった~~。
お上手な方に言われたら、
試してみることも大事だけど、
自分の感覚を信じることも大事ね。

私自身も、少し厚いグリップの利点は、
身体で感じている!

えと、その動画は、こちらね。

 

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では、では~~♩